通訳翻訳サービス
– Interpretation & Translation Service –
幅広い分野におけるカンボジア語⇔日本語の通訳が可能です。
今までの実績として国際会議、セミナー、商談、医療、観光等の通訳、技能実習生に対する職業生活上・日常生活上・社会生活上、職業訓練指導などの通訳を担当してきました。また監理団体(組合)の定期的な監査・訪問にも幅広く対応しております。
通訳だけでなく翻訳も行っています。 旅行の際の日常会話や自己紹介文、ボランティアで使う言葉、 団体の説明、ホームページ・アプリ翻訳、各種証明書の翻訳、 カンボジア人アルバイト/技能実習生の関連資料翻訳などお気軽にご相談ください。 日本在住のカンボジア人夫と日本人妻の夫婦で、カンボジア語日本語両方ともネイティブチェックさせて頂きます。 PCでのカンボジア語タイプも可能です。 カンボジア語のフォントが日本PCにダウンロードされていない事も多いと思いますので、 その場合は指定の形式(Word、Excel等)に加えてPDFもあわせて納品させて頂きます。
日本語研修センター
– Japanese Training Center –
カンボジア人技能実習生向けの入国後日本語講習を実施しております。少人数制できめ細やかな教育を実施し、技能実習生が集中して学習できる環境を整えています。つめ込み式ではなく、10名前後の受け入れで、楽しく、わかりやすい授業をモットーにしています。カンボジア人実習生が自信を持って日本で暮らすための知識や言葉、習慣を教え、長く活躍できるよう育ててあげたいと思います。
講師は国際交流や異文化理解に興味関心をもつ方々です。豊富な専門知識や指導経験を有し社会に資することを目的として行っております。カンボジア、日本両国の文化・習慣に精通しています。そのため実体験をもとに、日本語だけではなく日本で生活する為に大切な文化、生活習慣、法的保護に必要な情報、日常生活上のマナー等を指導することが出来ます。
外国人技能実習生が日本社会でよりよい生活を送れるために、効果的、効率的、魅力的に日本語講習が出来るオリジナルカリキュラムを考えております。日本で就労する際に実際に必要となるコミュニケーション・会話を学び、日本の就労文化について理解を深めることを目指しています。 (ギャラリーを見る)
ソーシャルマッチSDGs
– Social Match Business –
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、 国連が採択した、持続可能な世界の実現に向けた17のゴールです。貧困や健康、女性、環境などに関する17のゴールと、169のターゲットに分かれています。そのSDGsへの関心が、ビジネスの分野でも急速に高まっているのです。
弊社は少しでも各分野から社会問題解決に取り組み、カンボジア国内の企業、個人事業、政府関係機関、NGO、NPO、一流大学などと多数提携しております。また、カンボジア現地の経営者及び起業家育成プログラムを実施しています。
日本とカンボジアとをつなぎ、社会問題解決に必要なリソースをマッチングし、SDGsに取り組むことにより新しいビジネスの機会が生まれますし、そして多くのメリットが期待できます。例えば、コスト削減につながること、企業のイメージアップにつながること、自社の製品やサービスに付加価値を付けられること、または環境問題・社会課題に興味関心の強い、優秀な若年層人材の獲得が期待できます。
外国人雇用コンサルティング
– Foreign Worker –
日本は少子高齢化による労働人口の減少などによって、「人手不足」が長年問題となっており技能実習生・特定技能人材等の外国人を採用する企業が増加してます。外国人を雇用する際の具体的な方法や注意点について経験豊富な専門家がご相談に応じます。
「外国人が笑顔で働くこと」が出来るように外国人生活支援や日本語教育・技術指導の通訳などという人事労務管理にかかるサポートもコンサルティング業務として提供しています。
外国人は習慣の異なる日本企業で働くことに期待だけでなく不安ももちろん感じています。長く定着し働く為にはそういった不安を1つ1つ丁寧に払拭することが重要です。また、社内の雰囲気を明るく保ち、常に笑顔で対応することにも気を配っています。「明るくていい雰囲気だな」「ここで一緒に働きたいな」と思ってもらえるように全力でサポートします。
カンボジア進出サポート
– Overseas Business Expansion –
「カンボジアで起業するにはどうしたらいいの?」「カンボジアで会社設立できる」「カンボジアで起業する際の諸費用は?」とお悩みではありませんか?カンボジアは人脈なしでも起業しやすい国といわれています。ビジネスを始める多くの方は日本の100%資本で会社を作れるかについて気になっています。実は、カンボジアでは日本の100%資本で会社を作ることができます。また、高い経済成長率のため、事業を発展させやすいです。
「なぜカンボジアを選んだのか」の質問に対して多くの投資家の回答は豊富な労働力があること、就労ビザが取りやすいこと、米ドルが流通していること、英語が通じること、日本語が出来る若者が増えていることなどです。
弊社は現地の政府機関や弁護士などとは非常に良い関係が構築できており、特に問題なく業務は進んでいます。会社設立、事業展開、業務提携などの決定方法は法的に是正すべき点も含まれ、1点ずつ法的な説明を行い、具体的に今後はどのように対応していくのかについてもご提案させて頂きます。そして宿泊・交通手段・通訳人などの手配、ビザ更新。各書類代行申請のサービスも提供しております。